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色鮮やかな金魚たちが
幻想的な和の異空間へと誘ってくれる
金魚のアート展「アートアクアリウム」。
今や夏の風物詩ともいえる
「アートアクアリウム」が
今年も東京・日本橋にやって来ました!
10周年を迎えた昨年までの
累計入場者数はなんと730万人!
毎年大人気の水中アートの展覧会が
2017年7月7日(金)~日本橋三井ホール
で開催されています。
そこで今回は
「アートアクアリウム」の概要や混雑、
口コミなどの情報を詳しくご紹介します!
では早速いってみましょう♪
アートアクアリウム2017(金魚アート展)とは?
まずは「アートアクアリウム2017」
東京・日本橋会場の概要から見てみましょう。
会期:2017年7月7日(金)~9月24日(日)
*会期中無休会場:日本橋三井ホール
東京都中央区日本橋室町2-2-1
コレド室町1 5F
[エントランス4F]開催時間:11:00~23:30
(最終入場:23:00)
*アートアクアリウム
11:00-19:00
*ナイトアクアリウム
19:00-23:30引用元:アートアクアリウム2017
http://artaquarium.jp/nihonbashi2017/
毎年様々なコンセプトで和の水中世界を
表現してくれる「アートアクアリウム」。
開催11年目を迎える今年のテーマは、
ズバリ龍宮城!!
海の中にある龍宮城を表現するために
今年は金魚だけでなく、
海の魚も交えた約8,000匹の観賞魚が
私達を楽しませてくれますよ!
玉手箱もモチーフにした「タマテリウム」も
初お目見えするのだとか。
19:00から始まる夜のアクアリウムは
ドリンクを飲みながらの鑑賞がOK!
日によってはスペシャルイベントも
開催されるので、
また違った楽しみ方もできますよ!
あなたも浦島太郎気分で
非日常の空間をぜひ体感してみましょう!
料金や混雑状況は?
「アクアリウム」の入場チケットは
会場のチケット販売窓口だけでなく、
セブンチケットや
全国のセブン-イレブン店頭マルチコピー機
でも購入が可能ですよ!
入場料は下記の通りです。
入場料(税込):一般(中学生以上) 1,000円
子ども 600円
(4歳以上 小学生以下)
3歳以下 無料
他にもカレンダー付やディナー付きなど
様々なチケットが用意されています。
詳しくは公式ホームページを
チェックしてみてくださいね!
混雑状況は?
年を追うごとに来場者数を
伸ばしている「アクアリウム」。
昨年の日本橋会場での来場者数は72万人と
最高入場者数を記録しており、
今年も大盛況しそうです。
あまりにも入場者が多い場合は
入場制限がかかってしまうことも。
例年の待ち時間は30~90分ほどで、
土日祝や夏休み、お盆の時期が
一番混雑するようですよ!
比較的空いている平日でも、
お昼過ぎはかなり混み合うとのこと。
狙い目の時間帯は
平日の開館直後か夕方以降。
混雑する日は入場券を買うにも
行列ができてしまいますので、
事前にチケットを購入することも
忘れないでくださいね!
待ち時間を少しでも短くしたいあなたには、
入場制限による行列で待つことなく
優先的に入場ができるチケットも
販売されていますので
そちらを購入するのもおすすめですよ!
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気になる口コミを調査!
毎年大人気の「アートアクアリウム」。
実際に観に行った方々の口コミを見てみると、
「芸術的な金魚たちに癒され、
大満足の1日だった。」
「珍しい金魚もいて見応え十分!」
「金魚の多さに圧巻!
江戸切子の鉢も素敵だった。」
「ライブの雰囲気がとても良かった。」
など、高評価の口コミが多数でした。
「アクセスが良く、暑い夏に
涼を感じることができてオススメ!」
と、アクセスの良さを評価する声も。
また
「金魚がかわいくて、家で飼いたくなった。」
なんてご意見も、結構多くありました(笑)
うだる夏の暑さから逃れて
涼しげな金魚たちに癒されに行きましょう!
まとめ
いかがでしたか?
万華鏡の中に迷い込んだような
幻想的な和の水族館「アートアクアリウム」。
会場内での動画撮影は禁止ですが、
写真撮影はOKとのこと。
幻想的な龍宮城の世界を
写真に残すこともできますよ!
日本橋会場での開催が終了すると
京都・二条城へ会場を移し、
10月25日(水)からは関西での開催に。
★「アートアクアリウム2017」京都・二条城会場についての記事はこちら
➡アートアクアリウム2017(金魚アート展) 京都二条城の混雑は?口コミも!
世界遺産・二条城での開催も
京都らしさの情緒に溢れて
とても素敵ですのでどうぞお見逃しなく♪
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